2009年、更新終了

今年の南観音山の祇園祭も、全ての行事を無事に終えることができました。祭りを終えたとき、誰もが口にする言葉が「来年も今年と同じように(無事に終われますように)」という言葉。初めて南観音山を撮影した年に、この言葉を聞いたと [...]

南観音山の一年<第7章 山鉾巡行>

祇園祭の32の山鉾は、京都市内の繁華街の約3.5kmの道のりをおよそ5時間かけて練り歩く。その途中には様々な儀式があり、その度に演奏される囃子のメロディーは変わってゆく。山鉾自体には方向を変える機能がないため、割り竹を [...]

南観音山の一年<第6章 日和神楽・あばれ観音>

16日宵山の晩、明日の山鉾巡行の好天を祈り、囃子を奏でながら八坂神社の旅所(四条寺町)まで詣でる。旅所で囃子を奉納し、往 きと同様に囃子を奏でながら自分の町へ戻ってゆく。そして、南観音山だけで行われる行事、「あばれ観音 [...]

南観音山の一年<第5章 宵山>

7月13~16日の間は宵山と呼ばれ、祭情緒が深まる期間だ。初夏の強い陽射しがようやくかげる頃、山鉾町界隈がにぎわってくる。拝観料が必要だが、南観音山は誰でも実際 に山に登って、囃子方の演奏を目前に見学でき、観光客を中心 [...]

南観音山の一年<第4章 曳き初め>

お披露目の挨拶と、動作確認の意味を兼ねて実際に山を動かしてみる。4畳半程度の山の上に50人近い囃子方が乗り込んで囃子が演奏される。巡行が他人に見せる祭だとすれば、曳き初めはみんなで楽しむ祭。この日は一般の人でも手綱を持 [...]